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ドイツに暮らす在留邦人の心身の健康を支援しているネットワークです

 

ドイツで"国際結婚"すると

 

ドイツで国際結婚をしたときに起こりうる変化をご存知ですか? 未知の文化に触れ、外国で住み、刺激にあふれる生活を、運命の赤糸で国境を越えて巡り合ったパートナーと築くことにあこがれている方。国際交流、両国の懸け橋に!なんて思う方も。その通り、なんですがそう簡単にはいかない事も多々あること、そしてそんな場合にどう援助を受ければいいか、お話しします。

 

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1. 国際結婚をすることで、きっとこんな変化が生じるでしょう

 ・ 言葉の問題(→国際結婚・言葉)

 ・ 外国人の友人づきあい(多国籍である)(→国際結婚・友人)

 ・ 外国人の義理母父、親戚づきあい(→国際結婚・義理父母)

 ・ 金銭感覚の違い(財布のひもをだれが握る?)(→国際結婚・お金の話し)

 ・ 仕事出来る?

 

2. 外国人であるというハンデイーキャップの為共稼ぎが困難な場合がある

  (→国際結婚・外国で就職)

 ・ 各種文化、宗教上の違い(→国際結婚・価値観の違い)

 ・ 里帰りに時間と多額の費用を要する(飛行機代、国内移動費、お土産代)

  (→国際結婚・里帰り・ハーグ条約)

 ・ 私の国籍の問題(→国際結婚・国籍)

 ・ 居住国はどこにするか、ビザはとれる?(→国際結婚・居住)

 

3. そしてもし二人の間に子供が生まれたら

 ・ 出産(里帰り分娩)や育児方針の違い(ドイツの育児、日本の育児→中川先生参照

 ・ 教育方針の違い(学校はどこにする?自己経験のない学校へ子供を送る不安)

  (→国際結婚・教育)

 ・ もし育児上トラブルが起きたら、どこに相談?

  (→国際結婚・育児援助社会福祉機関、Withkids)

 ・ その子供の国籍は?(→国際結婚・国籍)

 

4. 若いうちは気にならないかもしれませんが、ある一定の年齢になると

 ・ 年金保障、老後はどこで過ごす?(祖国の日本?ドイツ)

  介護保険や健康保険の保障はどうか? (→国際結婚・老後)

 ・ 老いた両親の面倒はどうする? (→国際結婚・両親の介護)

 ・ どの国に骨を埋めたいか? (→国際結婚・葬儀)

 

などと、日本国内で日本人同士が結婚していたら当然、または考えもしない事を考え直さないといけなくなってきます。

 

                (下線の単語はより詳しいリンク予定の項目です)

 

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例えば、ハーグ条約をご存知ですか?


例えば2014年から日本も加盟しているハーグ条約をご存知ですか?。国際結婚夫婦にかわいらしい子供が産まれます。外国で育児をするのは、大変です。やり方も違います。育児疲れで『ちょっと気分転換に』、または『孫の顔を祖父母に見せに』、といった軽い気持ちで里帰りをしたり、夫婦喧嘩をしたら子連れで『実家に帰らせていただきます』と一時帰国する。これが、国際結婚では「日本の習慣ですから」では済まないのです。

 

ハーグ条約は,国境を越えた子どもの不法な連れ去り(例:一方の親の同意なく子どもを元の居住国から出国させること)や留置(例:一方の親の同意を得て一 時帰国後,約束の期限を過ぎても子どもを元の居住国に戻さないこと)をめぐる紛争に対応するための国際的な枠組みとして,子どもを元の居住国に返還するた めの手続や国境を越えた親子の面会交流の実現のための締約国間の協力等について定めた条約です(2016年1月現在,日本を含めた93か国が締約国)。

 

日 本人と外国人の間の国際結婚・離婚に伴う子どもの連れ去り等に限らず,日本人同士の場合も対象となります。(外務省『国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約』http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html。外務省Hpより抜粋)

 

問題に遭遇したら

 

もし、何らかの理由でどうしても一時帰国したい場合、まずはパートナーの了承があること、了承が得られないけれど帰国したい場合、事前に相談機関に援助を求めてください。思い詰めて早まった行動を起こすと、それが原因で夫婦間、そして将来の親子関係まで影響を及ぼします。在独の場合は各地域の領事・大使館http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/europe/germany.html
で、インフォメーションを収集できます。


もし育児や夫婦関係で困った場合は、いきなり裁判で争うのではなく、市役所、Jugendamt、または地域の社会福祉団体(例:デイアコニー、カリタス、Awo)などを通してEheberatung(夫婦カウンセリング)、kultursensible Familienhilfe und Familientherapie (文化背景を配慮したファミリーサポートとセラピー)、Mediation(メデイエーション/協議)などの相談を受けることができます。(無料、有料)

 

結婚生活がこじれても、親子の関係は変わりないのです。今、親同士にいざこざがあるがために、片親が子供に会えなくなることが、その子の一生に影響するということを十分に配慮していただきたいのです。

 

国際結婚は、国をまたぐことで、思いもよらない発見が多いもの。生活領域、自分の人生の展望、大きく変わります。それをチャンスと考えられたら、国際結婚は自分の価値観・世界観を変えます。その分不安も大きいでしょう。在独の各種邦人用公益団体ではそういったサポート、相談も行っています。そこには国際結婚経験者が多く、先輩方のお話を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

 


それも難しいかな、と思われたら一人で悩まず、info@jamsnet.deへ。

 

 

フィッシャー平松さん(「竹の会」理事・日本とドイツの正規看護師、デュッセルドルフ)

        

                       

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