ネットワークのメンバーが活躍している医療機関・邦人支援団体・相談室など
会員の方々が活躍している医療機関、法人、ネットワークの一部を紹介させて頂いています(近く更新致します)。
1.邦人高齢者への支援と無料相談窓口(生活での悩み・困りごと)
デュッセルドルフ(NRW州)
● 竹の会 (ドイツ公益登録社団法人デュッセルドルフ交流サポートセンター「竹」)
日本語を母語に、日本文化を背景として暮らす人たちが高齢化しても安心して生活できるよう設立されたネットワーク、デュッセルドルフを拠点として活動している法人です。(会長は浅井ベルガー昭子氏、前会長は日本/ドイツの薬剤師歴を有するオプハイ齊藤陽子氏)。幅広い領域に渡る活動を通してドイツに暮らす高齢邦人の課題に取組んでいます。地域性を生かし地元社会と密なコミュニケーションを行っています。
連絡先は Japanisches Begegnungs- und Hilfs-netzwerk TAKE Düsseldorf e.V., c/o zentrum plus Oberkassel (zpO)Diakonie Gemünder Straße 5 / Hansaallee 112, 40547 Düsseldorf、お問合せ用のコンタクトフォームはこちらです。
* Bitte どうぞ (竹の会)
上記の竹の会とディアコニー (zpO)の共同支援活動として設けられている日本語の無料相談窓口「Bitte どうぞ」(日本とドイツの正規看護師であるフィッシャー平松由紀子氏が担当)です。「よろず相談室」として毎週金曜日に行われていますが、新型コロナウィルスの影響でzpOが閉鎖されている現在は、まずメール bitte.dozo@gmail.com 宛にご連絡ください。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
ドイツ各地 (*ベルリン州、NRW州、ヘッセン州、バーデン・ヴェルテムベルク州、バイエルン州 )
● DeJak-友の会 (Deutsch-Japanischer Verein für kultursensible Pflege DeJaK-Tomonokai e.V.**)
ドイツ国内に暮らす高齢法人の生活を日本語で支援しています。長くベルリンで外国人の福祉・医療支援に関わられてきましたシュペネマン望氏(代表)を中心に、ドイツに暮らす高齢邦人の課題に積極的に取り組んでいます。NRW州地区の代表は花田久美子氏が努められています。
ドイツの介護保険制度についての情報をまとめた冊子「ドイツで送る老後(改訂版)」(A4サイズ、112ページ)を出版すると共に、ドイツにおけるキャラバンメイト養成講座(認知症サポーター養成講座)の企画と運営をしています。 また、急病・事故などで自分の意志や希望を伝えられにくい時に役立つ携帯用の緊急カード(日本語説明付)の無料配布も行っています。
* ふらっとサロン (ベルリン州)
上記のDeJak-友の会のベルリン地区では誰もが気軽に立ち寄って情報交換をしたり、単に日本語を話してホッと一息ついたりできる空間として「ふらっとサロンは」を設けています。日本語の本の貸し出しや、ご要望があれば、老後の悩みなど、個別相談にも応じています。次回のふらっとサロンの予定はこちらの活動予定をご覧ください。
**「DeJak-友の会」は教育者であられた渡辺レグナー 嘉子氏(故人)により設立されました。設立に至る氏の思いはドイツニュースダイジェスト氏の記事「独日のひと」に掲載されています 。
2.内科・産婦人科・耳鼻咽喉科・歯科・リハビリ科(順不同)
シュツットガルト(バーデン=ヴュルテンベルク州)
● ランドハウス歯科医院 (Ihre Zanärtze Landhausstrasse)
日本とドイツの歯科医の宮川 順充先生がシュツットガルトシュツットガルトにて日本語で歯科診療をしています。ドイツ・ニュースダイジェスト誌に「ドイツ歯科事情」を連載中で、JAMSNETドイツの副会長として助言をくださっています。
デュッセルドルフ (NRW州)
● デュッセルドルフ大学付属病院
看護師としての経験豊かな志方登喜子氏が、長年に渡り受診の手続きや診察の際にサポートしてくれていました(現在は時間が許します範囲内での相談になります)。
● 産婦人科 中川 (Gynäkologische Praxis Frau Nakagawa)
産婦人科医の中川フェールベルグ美智子先生が日本語で診療しています(プライベート保険のみ)。ドイツに暮らす多くの邦人女性の頼りになる先生です。住所は Joachimstrasse 3, 40545 Düsseldorf、予約はTel. 0211- 553057。JAMSNETドイツの副会長としても活躍されています。
● ノイゲバウア馬場 内科クリニック (Praxis Dr med. Neugebauer-Baba)
ノイゲバウア馬場・ザビーネ(院長)、馬場恒春、森由紀子先生の3名の医師がが日本語で診療しています。オスト通り本院(Oststraße 51, 40211 Düsseldorf、Tel. 0211-38 37 56)は公的疾病保険とプライベート保険に対応、プリンツェンパーク外来(Prinzenallee 19, 40549 Düsseldorf、Tel. 0211-159 839 20)はプライベート保険のみ。
* プリンツェンパークの日本メディカルセンターでは日本語で健康診断・人間ドックを受けられます(プライベート保険のみ、Tel. 0211-159839 10))。
● St. Vincenz-Krankenhaus 麻酔科・ペインクリニック
ドイツの麻酔科医として田村憲世先生が活躍されています。田村先生は救命救急の資格も有されており、日本語、ドイツ語、英語の他、中国語とフランス語もご習得なされています。
ベルリン
● 山内耳鼻咽喉科 (耳鼻咽喉科)
ベルリン市中心部(Berlin-MitteとBerlin-Steglitz)にて山内美慧先生(Dr. Mie Yamanouchi-Yegehagen)が診療しています。日本語での受診が可能です。住所は Berlin-Mitte: im Ärztehaus, Mohrenstraße 6, 10117 Berlin-Mitte; Berlin-Steglitz: im Ärztehaus Schloßstraße 107/108, 12163 Berlin-Steglitz)。詳しくホームページをご覧ください。
ドルトムント / ウナ(NRW州)
● 健診センター.de (内科)
ドルトムント郊外のウナにて内科医の堀籠晶子先生が邦人のために日本語で受診できる健康診断施設を開設しています。住所は Hollbeinstraße 10a, 59423 Unna(Tel. 02303-3322 499)。
マインツ(ラインラント=プファルツ州)
● 藤原壮先生(リハビリ科)
2024年夏にデュッセルドルフ郊外の病院(Klinik Königsfeld)からマインツの病院に移った藤原壮先生がリハビリ専門医として仕事に従事しています。藤原先生はアメリカンフットボール(Düsseldorf Panther)、サッカー(FC Basara Mainz)のスポーツドクターとしても活躍されています。
3.日本語が通じる薬局
デュッセルドルフ(NRW州)
● ブレヴァー薬局(Boulevard Apotheke e.K.) (Boulevard Apotheke e.K.)
日本で薬剤師として調剤薬局、病院薬剤部での経験を積まれ、ドイツでも薬剤師として活躍されているハッチャー 百合氏がご勤務されています。日本語で服薬相談を受けることができるドイツでも数少ない薬局の1つです。
ハッチャー氏の勤務時間などの情報はこちらのサイトをご参照ください。
4.日本語で心のケア(臨床心理士)
デュッセルドルフ、デューイスブルグ(NRW州)
● ホーネカムプ山本 有 先生(Dipl.-Psych. Nao Honekamp-Yamamoto) (ドイツ国家公認臨床心理士)
デューイスブルグ(Duisburg)市にて心理療法を行っています(ドイツ語および日本語)。すべての保険が適用できます。原則的に受診専門ですが、長期継続の患者さんの場合に限りビデオを使った遠隔治療も可能です。受診予約は電話でのみ、受付時間は月曜日の午前9〜10時、水曜日の午後12〜13時(日本語専用電話 0203−3937767)。
● 「学習と心の相談室」(臨床心理士、年数回)
デュッセルドルフ近郊のメアブッシュにて、子育て中のお母さん、お父さん、0〜18歳のお子様自身を対象に、「学習と心の相談室」が開催されています(不定期)。日本の臨床現場での経験が豊富な臨床心理士の嶋崎恵子先生が担当されています。嶋崎先生は WithKids(海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会)にご所属されています。
5.日本語で心のケア(アートセラピスト)
ニーダーザクセン州
● MediClin Seepark Klinik (心療内科、摂食障害専門病院)
アートセラピストの有泉 良音氏がニーダーザクセン州のバート・ボーデンタイヒにある心療内科病院 MediClin Seepark Klinikにてご活躍されています。摂食障害以外にも、うつ病、人格障害、不安障害などの患者さんも対象にしています。メールでの連絡先はこちら(mio.arizumi [at]mediclin.de)です。病院住所は Sebastian-Kneipp-Straße 1, 29389 Bad Bodenteich。
★ アートセラピーに関しましてはウルム大学とベルリンのヴィバンテス総合病院でご活躍された宮田裕子氏による紹介が、デュッセルドルフ日本人会の会報(2019年12月号)に掲載されています。 さらに詳しくは宮田氏の日本語ブログの「ベルリンの空のいろ」をご覧ください。
6.子育てや悩みごとの相談
デュッセルドルフ(NRW州)
● 子育て相談と訪問セラピー犬 (どろんこ ごろごろ)
日本とドイツの幼稚園教諭でもある増田衣惠氏が、初めての子育てに悩んでいる方、いじめや不登校の悩みなどのご相談を受けられています。また、訪問セラピー犬とふれ合うことにより、癒されたり、子供たちに自信を持ってもらうことができます。 次のリンクにてドイツに暮らすようになって、子育てを一人で頑張っているお母さん方が遭遇する課題について分かりやすくまとめられています → こちら。
ミュンヘン
● 妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント (MeinBaby マインベイビー)
睡眠コンサルタントの井ノ上アンケ真理氏は「赤ちゃんは寝ないもの」「自分がもう少しだけ頑張ればいい」とお子様の睡眠に悩むお母さん、お父さん方の相談に乗っています。。井ノ上氏は米国IPHI認定国際資格 乳幼児睡眠コンサルタント国際インファントマッサージ協会認定 ベビーマッサージ講師、JAKC認定キッズコーチングアドバイサの資格を有しています。 「ねんね改善」をサポートする様々なプランの詳細は、下記の公式Lineに登録して確認できます → https://lin.ee/Us80hGz
7.高齢者ホーム・介護ホーム
ベルリン
● ProCurand GmbH (プロクランドGmbH)
ドイツ国内に24ヵ所の高齢者ホーム、介護ホームを運営しています。高齢者ホームなどの事業を担う非営利法人、プロクランドGmbHは片上-タイ ス 雅子氏とご主人が1999年に開設、2010年には非営利のProCurand公益財団法人(ベルリン)を設立し、高齢者の支援に関するプロジェクトに関わられています。
8.リハビリ、筋力機能の改善
ボーフム
● Cyberdyne Care Robotics社 (サイバーダイン・ロボテックスGmbH)
日本で作業療法士の小宮 幹晃氏 が勤務されています。小宮氏は「長期在院者に対する退院支援プログラム」「就労支援における作業療法」の領域でご活躍されました。現在は日本が誇る先端技術を駆使したロボットスーツ「HAL」など、麻痺や筋力低下した方の機能改善、高齢者介護の領域に力を注がれています。
9.幼児教育、小児のサポート
デュッセルドルフ
● ライン幼稚園 (Rhein Kindergarten)
デュッセルドルフのオーバーカッセル地区にあるライン幼稚園は、邦人のお子様の幼児教育を行うとともに、スポーツとの関わりに力を入れています。園長先生の関口吉運氏は長年に渡り、デュッセルドルフを中心とするドイツの邦人社会に貢献されています。
10.発達障害時と家族を支える会
パリ
● でこぽんクラブ (発達障害児と家族を支える会 in フランス)、こども発達相談
「でこぽんクラブ」(「発達障害児と家族を支える会 in フランス(A.S.A.T.F.J.)」の通称)は認定心理士の折口志都氏(代表)が2011年に立ち上げられました。「でこぽんクラブ」は日本語を話す専門資格保有者(心理、福祉、教育、医療など)と親たちで運営され、発達障害児とその家族をサポートしています。折口氏はさらにパリのフランス日本人会で定期的に「子供発達相談」を設けられ、さらに同日本人会を事務局とした「邦人健康サポートの会」でもご活躍され、パリの邦人社会に貢献されています。
11.国際支援
オーバーハウゼン
● ドイツ国際平和村 (Friedensdorf International)
心理分野の治療学・精神運動療法のご専門であられるエアヴィック宍倉 妙子氏がオーバーハウゼンのドイツ国際平和村でご活躍されています。ドイツ国際平和村は医療援助・現地プロジェクト活動・平和教育の3つの活動を行っています。ドイツ国際平和村への日本語でのお問合せはjapanpeace@friedensdorf.de または japan.peacevillage.131@gmail.com まで。
12.国際協力
ベルリン
柏原誠氏(JAMSNET日本事務局、JAMSNETドイツのアドバイザー)はシャリテ医科大学国際課にて活躍しています。ベルリンで活躍する日本人の医療従事者で作る親睦会「ベルリン医の会」のメンバーです。
13.関係の深い欧州内の邦人支援グループ
スイス
JAMSNETスイス代表のリッチャー美津子氏がはスイスのチューリッヒとジュネーブにある日本人ボランティアグループ「ケアチームジャパンスイス」の副代表も務めています。リッチャー氏は日本での看護師として臨床の現場や在宅介護、さらに市の医療福祉業務にも携われていたご経験を活かし、スイスでに暮らす邦人の健康サポートにご尽力くださっています。
フランス
● 邦人健康サポートの会(フランス日本人会内)
パリ在住の認定心理士の折口志都(ORIGUCHI, Shizu)氏がパリのフランス日本人会を事務局とした「邦人健康サポートの会」を立ち上げられてご活躍されています(折口氏のご活動の説明は、前述の「発達障害児とご家族へのサポート」の項目をご覧ください)
14.日本国内の主なメンバー
● 松永 優子 先生(医師、精神科医、産業医)
東京目白の「めじろそらクリニック」の院長として、心療内科・精神科領域の診療をされています。日本の大学で医学を学ばれた後に、ミュンヘン大学(Ludwig-Maximilians-Universität)にて医学博士号取得され、ドイツの事情や異文化で生じる課題にも大変詳しい先生です。ドイツ語、フランス語、英語での診療も受けつています。JAMSNET東京の事務局の中心メンバーでもあられ、JAMSNETの活動を積極的にサポートしてくださっています。JAMSNETドイツのウェブサイトの「ドイツ生活とメンタルヘルス - 心折れないために -」のご執筆頂いています。
● 宮田裕子 氏(公認心理師・臨床アートセラピスト)
ウルム大学精神科、ベルリンのヴィバンテス総合病院心療内科でご活躍されたアートセラピスト(芸術療法)の宮田裕子氏は、2024年より大阪の三家(みつや)クリニックに勤務されています。引き続きオンラインでの在独日本人のための「こころのケア・サポート(日本語)」も引き続き実施しています。日本語でのメールのご連絡・お問合せ:j.neben.0107@gmail.com(宮田宛)までどうぞ。
● 大庭美和子先生(歯科)
日本とドイツの歯科医(ヴェストファーレン・リッペ歯科医師会所属)である大庭美和子先生は千代田ファーストビル歯科の院長としてご活躍されています。ドイツのパダーボルン市での歯科診療のご経験を元に、当ウェブサイトの「ドイツで歯科を受診する」をまとめてくださいました。
● 加藤 智絵里 先生(言語聴覚士)
JAMSNETドイツの設立時からのメンバーで、ドイツから日本にお戻りになられてから大阪大学附属病院耳鼻科にて言語聴覚士としてご活躍されています。ドイツにお住いになられていました時のご経験から、ドイツに住んでいる日本のお子様たちの「日本語習得のために知っておきたい言葉がけのコツ」(日本文化普及センター発行の「つなぐ」)をご執筆されています。加藤先生と出版社の特別のご配慮を頂き、当ウェブサイト上でも全文を紹介させて頂いています。また、日本語を母国語としない国・地域での「言葉」の障害の際に助言を頂戴しています。
● 鈴木 満 先生(医師、精神科、外務省メンタルヘルス・コンサルタント)
外務省診療所精神科医師、海外邦人メンタルヘルス連絡協議会代表世話人、「異国でこころを病んだ時」の著者、海外に暮らす邦人のメンタルヘルスの課題に早くから取り組まれ、積極的に活動なさています。世界文化精神医学会理事、多文化間精神医学会副理事長、JAMSNET東京メンタルヘルス担当理事。2011年からは週末に東日本大震災被災地にてメンタルヘルス支援活動をされました。さらに認定NPO法人心の架け橋いわて理事長としてご活躍されています。
● 渡辺 毅 教授(内科、動脈硬化、腎臓病、生活習慣病)
日本専門医機構の理事長として、日本の専門医制度の運営に当たられています。ドイツの専門医制度にも詳しくていらっしゃいます。
● 安永 好宏 氏(リハビリ・介護支援領域)
日本の福祉用具専門相談員、ホームヘルパー、米国の公認管理会計士、公認内部監査人資格、日本の福祉用具専門相談員など数多くの資格をお持ちです。つくば市のサイバーダイン社に勤務され、アジア各国、米国、欧州と忙しく飛び回り、麻痺や筋力低下した方の機能改善、高齢者介護の領域に力を注いています。湘南ロボケアセンター(藤沢市)、大分ロボケアセンターの代表取締役社長も勤めていらっしゃいます。
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ジャムズネット・ドイツへの連絡
bei Tsuneharu Baba, MD, PhD
Praxis Dr.med. Neugebauer-Baba
PrivatÄrztliches MedizinCentrum (4.OG)
Prinzenallee 19, 40549 Düsseldorf
Germany
Mail: info[at]jamsnet.de、Fax (+49) 0211-159 839 29
HP: www.jamsnet.de
代表: 馬場恒春(内科、デュッセルドルフ)
代表代行:中川フェールベルグ美智子(産婦人科、デュッセルドルフ)
副代表:ホーネカンプ山本有(臨床心理士、デュイスブルグ)、宮川順充(歯科、シュツットガルト)
アドバイザー(2024年現在助言をお願いしている方々です。あいうえお順):シュペネマン望(DeJak-友の会代表、ベルリン)、土居真理(臨床心理士・公認心理師、デュッセルドルフ女性相談センター「Chance」相談室、デュッセルドルフ)、森由紀子(内科、デュッセルドルフ)、フィッシャー平松由紀子(看護師、竹の会「Bitte どうぞ」相談室、デュッセルドルフ)、藤原壯(リハビリ科専門医、Klinik Königsfeld、エネペタール)、柏原誠(大学国際課、ベルリン)、山内美慧(耳鼻咽喉科、山内耳鼻咽喉科、ベルリン)(以上、敬称略)
連絡先:: info[at]jamsnet.de
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